質問コーナー
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2022.9更新
中学で吹奏楽部に入ったのがきっかけです。5歳からピアノをしていて、小学校では金管バンドクラブに入っていたので中学でも音楽系の部活をしたいと思っていました。
そして、まだ経験してない木管楽器をしたいと思っていて、クラリネットやサックス、オーボエも吹いたけど全然音が鳴らなくて、唯一フルートがまだ鳴った方だったので
フルートを希望しました。
しかし楽器が足りず、一時的に私は打楽器をすることになり、そのままチャイムとグロッケンでコンクールに出ました😂
コンクールの後、ようやくフルートを親に買ってもらえて晴れてフルートパートの一員に。
高校生の時、フルートパートは10人いたのですが
それぞれヤマハ、サンキョウ、パール、ミヤザワ、ムラマツと皆バラバラのメーカーを使っていたんですね。
で、誰とも被らないメーカーが良くて、予算内で買えるのがアルタスだったからです笑
なので偶然ではありますが、この選択は大正解だったと思っています!
アルタスはとても自分に合っていると思っています🌟
くわしくはこちらの記事で語っています!
指の練習はトレバーワイの本から色々選んで練習するのが好きです。
他には、モイーズ、タファネル・ゴーベール、クロイツェルのエチュードなんかも好きです。
響きを整えるためにハーモニクスの練習もよくします。
日によりますが、一気に何時間もやるというよりも
朝、夜分けたり、仕事の合間をみて、分割して練習することが多いです。
おそらく一番練習したのは大学生の時だと思いますが、今は仕事や家事もあるのでどうしても一気に何時間は難しいですね。
しかしいくら「効率よく」といっても、体力をつけるためにある程度長時間練習することは必要な事だと思います。
無駄にダラダラ吹いていても意味ないので集中力が続く範囲で、ちゃんと考えて練習することが大切ですよね~。
色々ありますが、まずちゃんと「楽器が響いているか」はずっと気にしていました。
というのも、初めに習った先生が、もうちゃんと楽器が鳴っていないと次に進めない先生でしたので!
そのおかげもあって、今では音色をほめていただく事が多いです💡
結局、いい奏法でないと良い音は出ないですし、いい奏法でなければ何をやっても崩れてしまいます。
その状態でいくら練習しても限界があると思います。
もちろん他にも色々考えてます!
たくさんいまして、あげるとキリがないです~。が、代表してローナ・マギーさんを挙げさせていただきます!
日本人はもちろん、わりと中国や韓国などアジア圏には好きなフルート奏者がたくさんいる気がします。特に有名じゃなくてもYoutubeで上手な人はたくさん発掘できるので、それを見つけるのが楽しみです。
中学の頃からぼんやり音大の事は考えていましたが、ちゃんと決めたのは高校2年の時だったと思います。
それまではずっと音楽療法が勉強できる大学へ行こうと思っていましたが、吹奏楽部に熱中しているうちに
もっとフルートを専門に勉強したいなと思ったので音大に決めました。
決断は遅かったですが中学の頃からフルートの個人レッスンには通っていたので、まずレッスンの先生に音大に行きたいと言って、先生の先生を紹介していただき、その先生がいる大学へ行くことに…という流れです。
微塵も思っていませんでした。(笑)
音楽はずっと好きだったので
中学入って吹奏楽部に出会ってから、音楽の先生になりたいと思って
高校受験の頃は音楽療法士にもなりたいと思っていました。
フルートのプロになる自信なんて到底なくて、何かしら音楽と関われたらいいと思っていただけでした。
結局、教師にも音楽療法士もなっておらず、一番「なれない」と思っていたプロ奏者になっているのでした。
けど、プロ奏者をしつつフルートを教えたり、音楽療法とまでいかないですが福祉施設などで演奏はさせていただいているので、
どれも叶っているといえば叶っているのかもしれません。
人生わからないね!!
大学を卒業し、一般企業に数年勤めていた時です。
在学中は挫折もいっぱいしたので、プロはやっぱり無理だと諦めました。
でも、一度音楽から離れてみて、同期が地道に努力しながらプロをやっている姿を見て
やっぱり私ももう一度挑戦して、音楽の世界で生きたいと思いました。
音楽を通して、その空間でお客様と一つになりたいという思いと、
何か一つでも感じていただけたらなぁと思っています。
生演奏をなかなか聴く機会がない方には、「やっぱり生演奏はいいなぁ」と思ってもらえたら嬉しいし
お客様とは「一期一会」、もうこの機会しかない という気持ちで
「初めまして」の方でも音楽を通して一つになりたい。
そしてそのご縁を大切に、いつまでも心に残る演奏をしたいと思っています。
そのためにも、喋ってもいいコンサートの時はなるべく曲の解説や楽器の話をしたりして、親しみを持っていただけるよう工夫しています。
大学生の卒業試験でやった、ジョリヴェの「リノスの歌」かなぁ。
慣れない音列だらけの、速くて難しい連符など技術的なことも難しかったですし
ゆったりと歌う部分はただ綺麗なだけじゃなく、どこか不気味…な雰囲気を表現することも難しかったです。
当時の自分のレベルには合っていない難曲でしたが、師匠が勧めてくださったので頑張って取り組みました!
持ち方は左右のバランスが大事なので意外と右手に原因があったりするかもしれません。
右手で持ちすぎてる とか、持てすぎてない、とか。あとは左手第二関節の上に楽器が乗ってたら私は吹きやすいです!
あと、実は足に原因があったりもします!しっかり地に両足がついていますか?
私もヒールは無理派です。絶対ヒールじゃないとダメな訳じゃないなら、無理して履かなくていいと思います。私はいつもぺたんこ靴ですよー!
パーティドレスの時は仕方なく3cmヒールくらいのを履きます。
どうしても履きたいのなら、重心が前すぎたり後ろすぎたりしてないか確認してみてくだだい。
体がゆがんでいるのが原因な場合もあると思うので整体行くのもオススメです!
素晴らしく感動レベルな「上手だなぁ」という演奏は、一音目から惹込まれて、最後まで心を離さないような演奏かなと思います。もはや「芸術」レベルなんでしょうね。
どこを切り取っても…なんならたった”一音”が芸術の域といいますか…(語彙力
色んな色彩感の音色が自由自在、ダイナミクスの幅が広かったり…
ちなみに音色は人それぞれ好みがあると思いますが、私は純粋で透き通った、みずみずしい音が好きです。
たまたま見つけちゃったとかはよくあります!あえて探したりはしません。見つけても特に何も変わらないです👀
「やる気は、やらないと出ない」って事に最近気づきました。まずはやってみる!
私も練習する気が起きない時は、とりあえず楽器を組み立てて置いておきます。笑
どうしても気持ちが向かない時は思い切って休むことも大切だと思います。
心と体が元気じゃないのに、やる気が出ないのは当たり前かと。
こちらの記事に詳しく書いております!
こちらの記事に詳しく書いております!
学生の時にやっていたアルバイト(2年以上続いたもの)は
・焼肉屋のホールスタッフ
・スーパーの品出し
・結婚式場の演奏
です。
焼肉屋さんのホールスタッフは接客を学ぶことができました。
それにまかないで美味しい神戸牛を使ったクッパやビビンバをいただけたり、打ち上げでは生レバーや焼き肉もたくさん御馳走になりました💛(生肉好きはココから始まった)
阪神の有名選手も御用達のお店で、何度か接客したこともあります!
スーパーの品出しは、ためになったかは不明ですが黙々とこなしていくのが自分には合っていました。
結婚式場で演奏の仕事は、音楽をやっている色んな方との繋がりができたし、色んな曲との出会いもあったし、人前で吹く経験もできるしで
すごくためになりました!
フルートだけじゃなくて聖歌隊と一緒に讃美歌を歌えたのもよかったです。
あとは単発で、試験会場の監視員や、ブライダルモデルなんかもやらせていただきました✨
色々経験すると、自分にはどんな仕事が向いているのか分かってくるので
学生の間は色々アルバイトをやってみるのもいいかもしれないですね!
差し入れでいくつ貰っても困らないのはハンカチ、ハーブティー。あとお花は嬉しいです🌸
・ニュージーランド(修学旅行)
・グアム2回
・台湾
・シンガポール
・バリ島☀
中でもグアムが大好きです!
そろそろヨーロッパやモルディブに行きたいです…
食べること、旅行、買い物、料理など。
お菓子作りや手芸など、”自分の手でなにか作ること”が昔から好きです。