フルート初心者の上達を支える「リズムチャレンジ」|レッスンの工夫♪

頭部管練習。
フルートを吹いている人なら、一度はやったことがあるのではないでしょうか。
一度と言わず、「音出しはまず頭部管から」という方もいると思います。
フルート教室エクリュでは、主にフルートを始めたばかりの生徒さんに取り入れている練習があります。
それが、「リズムチャレンジ」という練習です!


子どものための音楽教室やピアノ教室では、リズム譜を見て手を叩いたり、歌ったりすることを
ソルフェージュの一環として取り入れているところも多いと思います。
でも、エクリュでのリズム練習は、ちょっと違います✊
頭部管で、リズムを演奏します♪
フルートを始めたばかりの頃は、できることが少ない
フルートを始めたばかりの頃は、なかなか思うように音が出なかったり、まだ出せる音が少なかったり、
どうしてもできることが限られています。
私自身、中学生でフルートを始めたときは、頭部管で
ただロングトーンしたり、同じリズムばかりでタンギング練習したりくらい。
もちろん、それもとても大切な練習です。
でも、当時の私は、
「ずっとこれしかやらないの?」
と、正直ちょっとつまらなく感じることもありました。
ぼーっとしててもできるようになったり…笑
せっかくフルートを始めたんだから、もう少し色々吹いてみたい。
そんな気持ちがあったのを覚えています。
「今できること」で、もう少し音楽を楽しめないかな?
そんな自分自身の経験もあって、
まだたくさんの音を出せない初心者の時期でも、フルートを使って音楽を楽しめる練習ができないかな?
と考えました。
そこで作ったのが、リズムチャレンジです。


頭部管で音を出しながら、楽譜に書かれたリズムを演奏します。
たとえば、同じ音でもリズムが変わるだけで、舌の使い方が変わったり、息の量を工夫する必要があったりします。


「このリズムは吹けるかな?」
「テンポUPしてみよう!」
など、小学生の生徒さんたちは特に、ゲーム感覚で楽しみながら取り組んでくれています。
現在はレベル1〜4まで用意していますが、レベル4を終えた生徒さんも出てきたので、そろそろさらに難しいものを用意しようかな☺️
「リズムを読む」練習にもなっています
この練習を考えたもう一つの理由が、リズムを読むのが苦手な人が意外と多いこと。
楽譜を見て、



ドレミは分かるんだけど、リズムが正確に読めない



読めるけど、吹くとなぜかズレてしまう
というお悩みは、子どもだけでなく、大人の生徒さんからもよく聞きます。
リズムを手で叩くだけでも練習できますが、実際に頭部管で音を出してみると、また違った感覚があります。
リズムを読めるようになること。 そして、読んだリズムをその通りに音にできるようになること。
この2つを一緒に練習できるのが、リズムチャレンジのいいところだと思っています。
初心者から練習の楽しみを!
フルートを始めたばかりの頃は、どうしてもできることが限られます。
でも、「まだこれしかできない」時期にも、その時期だからできる楽しみ方がある。
頭部管で音を出す。リズムを読む。
そして、それを組み合わせて音楽にしてみる。
慣れたらテンポアップしてもいいと思います!
一見すると小さな練習ですが、初心者の生徒さんにとっては、



自分でフルートをコントロールして吹いている!
と感じられる時間にもなります。
初心者の方が、今できることの中で、どうしたらもっと音楽を楽しめるかな?
ということはいつも考えています。
なので、初心者でフルートを吹いてみたい、でも吹けるか不安…
という方は、ぜひ安心してお問い合わせください♪



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