NEW!!演奏動画を投稿してみたい方へ|初心者向け・おすすめアプリのランキング🥇

「自分の演奏をどこかに投稿してみたいな…」と思ったことはありませんか?
レッスンや練習で吹けるようになった曲を、他の誰かに聴いてもらったりすると、演奏するモチベーションがぐんと上がりますよね!



でも、どこに投稿すればいいんだろう?
と考えると、選択肢が多くて迷ってしまう方も多いはず。
私自身、2018年にはじめてYoutube動画投稿をして、現在チャンネル登録者が8,000人を超えましたが
もちろんいきなりこの結果を得たわけではなく、それまでにコツコツとチャレンジをしていました。
(初めて投稿したアプリも紹介します!)
そして初めて演奏を投稿するときはとてもドキドキしましたよ!
「下手に聴こえたらどうしよう」「誰も見てくれなかったら寂しいな」なんて心配もしましたが、思い切ってアップしてみると、思わぬ方から応援のコメントをいただいてとても励みになりました。
動画を投稿することのメリット
演奏動画を世に出すことで、そこからコラボが生まれ、一緒に演奏会をしたり、セッションを楽しんだり…
「1発撮り!」と思って録画に向き合うと、すごく緊張していい練習になったり…^^;
演奏動画を投稿することは、ただの「記録」ではなく「新しい出会いのきっかけ」や「本番対策」にもなると感じています。
最初は不安があると思いますが、やってみると「メリットしかなかったなぁ」というのが私の印象です。
そこで今回は、これから演奏動画の投稿を始めたい初心者さん向けに、私がおすすめする4つのプラットフォームをランキング形式でご紹介します!
それぞれのメリットとデメリットも合わせて解説しますので、自分に合った場所を見つけるきっかけになれば嬉しいです!
🥇 第1位:nana|音声で演奏を楽しむコミュニティ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


初心者さんに一番おすすめなのは nanaという、音声投稿アプリです♬
動画ではなく「音」だけを投稿するので、気軽に始められます。
何を隠そう、私自身がここから一歩を始めました!
無伴奏の投稿はもちろん、すでに誰かが投稿している伴奏音源に合わせて演奏したりと、他の人とコラボできる楽しさもあります。
「練習の途中経過をシェアする」感覚で、気軽に投稿できるのが魅力です。
- メリット ・映像は不要なのでラク ・コラボ機能で仲間とつながれる ・エコーなども簡単にかけられる
- デメリット ・映像がないので姿は伝わらない ・拡散力はあまり強くない ・若い世代が中心なので年配の利用者は少ない
🥈 第2位:Instagram|短い動画で魅力を伝える ⭐️⭐️⭐️⭐️
「吹いてみた!」を気軽にシェアするならInstagram。
短いリール動画が中心なのと、鍵付きアカウントで投稿すれば、とりあえずフォロワーにしか見られないので初心者さんでもハードルが低いです。
フォロワーからの反応も得やすく、「いいね!」が励みになることも多いです。
慣れてきて「もう少し知らない人からも反応がほしい!」と思ったら、
1.公開アカウントにする
2.ハッシュタグをつける
をすれば、見ず知らずの人にも聴いてもらうこともできます、
- メリット ・短い演奏でも投稿できる ・姿を見せたり、映像を工夫すれば世界観が伝わりやすい ・交流が生まれやすい
- デメリット ・長尺演奏は不向き ・アルゴリズム次第で投稿が流れやすい ・良くも悪くもいろんな人に見られやすい
🥉第3位:TikTok|短尺動画で拡散力抜群 ⭐️⭐️⭐️
TikTokは、数十秒〜1分程度の短い動画で勝負するプラットフォームです。
若い方は特に、普段からTikTokを見ているのではないでしょうか。
投稿はとても簡単で、スマホで撮影したらそのまま編集もできるので、ラクではあります。
若い世代への発信力が強いので、普段つながれない人にも届く可能性があります。
- メリット ・拡散力がとても高い ・短い動画で十分なのでハードルが低い ・編集機能が豊富
- デメリット ・長い演奏は不向き ・若年層がメイン ・コメントが増えると対応が大変な場合も
第4位:YouTube|王道の演奏動画プラットフォーム ⭐️⭐️⭐️
本格的に演奏を残したいならやっぱりYouTubeですね!
昔はいいねマークだけでなく「よくないねマーク」の数字も表示されてビクビクしていましたが、今はそれは他人には表示されませんし、
実は「思った以上に見られない!!爆」
なので、そんなに構えなくて大丈夫です♬
高画質・高音質でアップできるので、発表会の録画をアップしたり、リハの様子のアップにもオススメです。
「練習してみた」の垂れ流し動画をアップするのも面白いのではないでしょうか☺️
ただし撮影・編集の手間やアップの手間も少しかかるため、初心者さんには4位としました。
- メリット ・長尺動画に対応 ・幅広い世代に届きやすい ・検索から見つけてもらえる
- デメリット ・編集に時間がかかる ・再生数を伸ばすには工夫が必要
まとめ
いかがでしたか?もちろん、今日紹介したものの他にもたくさんのプラットフォームがあると思います。
そのプラットフォームによっては著作権に厳しいものもありますので、投稿の際は注意してくださいね!
💡今日紹介した4つのプラットフォームまとめ
- まずは気軽に音声投稿のみを楽しみたい → nana(第1位)
- 仲間や友達に見てもらいたい → Instagram(第2位)
- 拡散力を求めるなら → TikTok(第3位)
- しっかり記録として残したい → YouTube(第4位)
演奏動画の投稿は「上手に見せる」ことよりも、まずは投稿してみることが大事です♬
意外といい反応をもらえるかもしれませんよ☺️
ぜひ、自分に合った場所を見つけて、第一歩を踏み出してみてくださいね!


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