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NEW!!フルートのU字管掃除方法|子ども用フルートのお手入れのコツ、おすすめアイテム紹介!

さとみ

こんにちは♩フルート奏者の今田聡美です。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます⭐️
こちらのブログでは、フルートのこと、日常のこと、教室のことなどを書いています。よかったら最後まで覗いていってくださいね!

「U字管」とは、主に小学校低学年〜中学年あたりのお子様用に作られた、フルートの頭部管のことです。

フルート教室エクリュでがんばるYちゃんも使っています♪

カーブしている分、全体の長さが短くなるため、背の小さいお子様でも無理なく構えることができるのです(^^)

ただし、少しだけお掃除にコツがいります。今日は、そんなU字管のお掃除方法についてお話します。

U字管を使っている方や、興味がある方はぜひ最後まで読んでくださいね!

お掃除に使うもの

では、U字管のお掃除に必要なものを紹介します。

まず、①クリーニングロッド(掃除棒)と、②ガーゼやクロス。

上記2点は、フルート管体の掃除に使うものなので、フルートを使用している方はすでに持っていると思います。(楽器を購入したらだいたい付属してきます)

さらに、U字管のお掃除のみに必要なのが③小さめのスワブです。

Sサイズがおすすめ
紐の先っぽにおもりがついています!

パッケージには、サックスやクラリネットなどの木管楽器のイラストが書かれていますね!

特にサックスのマウスピースなど、湾曲しているものの為に作られたスワブです。

それが、フルートのU字管お掃除にもぴったりなのです!

私が使いやすいと思った、こちらの商品がおすすめです♩ひもの先端におもりがついているので、カーブ部分も楽にスワブを通すことができます、

お掃除の手順

①頭部管を分解する

リッププレートがついている部分と、U字の部分を分解しましょう。

② ガーゼ(またはクロス)をロッドに巻いて水滴を取る

ガーゼはロッドの先にしっかり固定して、ロッドを回しながら、優しくゆっくり差し込みます。

リッププレートがついている方は曲がっていないので、お手入れも簡単ですね!

④ スワブを使用してカーブ部分の水滴を取る

さて、ここからがU字管ならではのお掃除になります。

おもりがついている紐を、管の短い方からゆっくりと入れます。

そしておもりを反対側の管から出して、スワブを貫通させます。

少しコツがいりますが、慣れれば小学生でも難なくできます♩

⑤ 外側や接続部分を乾拭き

手の脂や汗が付きやすい部分なので、仕上げにクロスでサッと拭きます。

胴部管との接続部も、軽くクロスで拭ってくださいね。

さとみ

これでお手入れ完了です!

どのくらいの頻度でお掃除する?

基本的には練習が終わるたびにお掃除しましょう!

そのままにしてしまうと、水滴が管体に流れてタンポが傷んだりすることも…。

「毎日ピカピカの状態でケースにしまう」ことを習慣にすることで、楽器も長持ちします。

使い終わったら、その日のうちにしっかりと水分を取ってあげましょう。

最後に

U字管は小さなお子様が構えられるフルート。見た目も可愛くて、素敵な頭部管です。

だからこそ、毎回のお手入れで長くきれいに保ってあげましょう!

もし「ここってどうやって掃除するの?」と迷ったら、遠慮なくレッスンのときに聞いてくださいね♩

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さとみ

最後までお読みいただきありがとうございました!
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