こんにちは🌟フルーティストの今田聡美です。
こちらのブログでは、日々の演奏会情報や、考えていることなどをUPしています
Youtubeもやってるので見てくださいね☺
※今回はレントゲン写真とかが苦手なかたは読まないでください!
この記事は、2017年に私が親知らず4本のうち2本目(左の上の歯)を抜いた時の記録です!
親知らずって、抜いたらフルートを吹く感覚とか変わるのかな?
抜いたらどれくらい練習できないのだろう?
など、私自身疑問だらけだったので、同じような方の参考になれば、と思って書いています。
しかし、歯の事は本当に人それぞれで、個人差がありますので本当にイチ参考程度でお願いします☺
抜いた経緯とか、麻酔のお話などは1本目を抜いた時の記事をご覧ください♪
1本目より難航した親知らず2本目抜歯…
今回の2本目に関しては、2回目ということもあり特に恐怖心とかもなくて、ただただ「早く抜いてほしい」と思っていました😂
(2本目とは、この上の歯です👀)
もちろん、1本目の時と同じように「消毒⇒麻酔⇒抜歯」という流れです。
2回目ということもあり、なんの緊張もなく余裕~♪だったのですが
”真っすぐ生えているとはいえ、根っこのほうが少し曲がっている”ということで、1本目の時より少し難航していました。内心、ヒヤヒヤ。。。
抜いた歯を見せてもらったら、確かに根っこが少し曲がっていました!
「同じように思えても、根っこがどうなっているかでこんなにも違うのか…」と驚き。やっぱり、一筋縄ではいかないというか、同じ人でもこんなに差があるんだから
個人差はありまくりますね😂
抜歯後の演奏会などスケジュール
今回の2本目抜歯、本当は「1本目抜いて1週間後にでも!」と思っていたのですが、やっぱり抜いてから完全に治るまでは~1か月くらいかかるそうで。
間隔開けずに一気に!というのは無理だそうです。
同時に抜歯するには入院が必要なくらいですからね😨
(1本目⇒9/8 ・2本目⇒10/2)
いくら2回目で恐怖心がなかったからと言って、抜歯翌日から吹いてますね😂
よいこはマネしないでください!
結構スケジュール的に練習を休むのがマズかったんだと思います^^;
といっても、さすがに何時間も練習していたわけではなくて、翌日は1時間程度にとどめていました。
でも、上の歯で真っすぐ生えていただけあって、何もトラブルなく治っていきました。
これが、歯茎の中に埋まっているパターンの親知らずだったらこんなスムーズにはいかないんでしょう。。😨
ちなみに、やっぱり歯が1本なくなったことで口の中のスペースが広くなった気はしました✋
でも、「吹いている感覚が変わる」というところまで差はないです👀
親知らずを抜くうえで大切なポイント2つ
1.スケジュールは余裕をもって
親知らずを抜くまでは知らなかったでのすが、「抜いて終わり」ではなくて、きちんと消毒しに歯医者に行かなきゃいけないんですね。
なので、抜歯後もスケジュールは詰めすぎないほうがいいです。
「翌日、予定があるから消毒に行けない!」とかだと、ちょっと炎症が起きたりとかが心配ですね💦
それと、「今月はヒマだし!」という月があっても、すぐに他の親知らずを抜歯するというのはあまりよくないみたいなので、数か月かけて少しずつ抜いていくことになります。
なかなか、演奏活動しながら親知らずを抜いていくって大変です。。歯を抜くってそれだけ大きなことなんですね‥‥体に負担がかかるというか。
ポンポン抜いていいものではないんですネ🐷
2.通いやすい病院を選ぶ
あと、やっぱり通いやすい歯医者にした方がいいですね😂
消毒に行かなきゃいけないなんて知らなかったので、とにかく評判の良さだけで歯医者を選んでしまいました。
駅から結構遠い歯医者だったので通うのが少し大変でした。
今回はトラブルもなかったので通院は1回のみでしたが、もし化膿などのトラブルがあれば何度か通うことになると思うので、なるべく自宅や職場近辺の歯医者にすることをオススメします。
といっても、評判は大事ですけどね!
さぁ。残すは下2本の親知らずです!こちらはなんと3年後の2020年に抜歯することになりました(笑)
難歯と言われた下の親知らずを抜いた話はこちら↓